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メタル英語で世界進出だ!Metal English

世界に通用するバンド英語を紹介! 1人1人の海外進出をサポート中!

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メタル英語本 第二弾 

■メタルファッキン英語■

It's about time!! 第二弾メタル本の内容を少しづつ紹介していくぞい!!



油断してチェックし忘れないように要注意じゃーψ(`∇´)ψ

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【メタルなご挨拶】 


【メタルなご挨拶】

メタルはノリと勢い。声を張り上げ、勢い任せで挨拶じゃー!




A: スティーヴ! スティーヴさん達マジかっけーっすよ!
A: Hey, Steve, you guys rock!


B: あんがとよ。
B: Thanks, (buddy)!


A: ずっとメタルで!
A: Keep it metal!


B: マチガイねーよ!
B: Hell yeah!



    
【会話文の説明】



●Hey, steve, you guys rock!
相手にこっちを向いてほしいなら、名前と一緒に大きな声でhey! You guysはカジュアルな言い方で「あなた達=バンド」の意味。rock(動詞)はホメ言葉で「ロックしてる!かっこいい」の意味だ。

その他、kick ass「やってくれる、すごい」、rule「最高」(Metal rules!)もロックな英単語(動詞)!大好きなバンドに使ってくれ!

反対に「最悪、ダサい」はsuck


● Thanks, buddy!
Thanksはカジュアルに「ありがとう」と言いたい時に最適な単語。Thank youは、それより堅いイメージ。

buddyは「友達」。相手に親しみを込めた呼び名は他に、pal、dude、man、bro等があるぞ。イギリスではmate。


●Keep it metal!
keep+it+<形容詞>の形で応用可能。「~の状態を保って!」が直訳。

metalをheavy (ヘヴィー / 重たい)とかbrutal(ブルータル / 残虐的な)に置き換えられれば、もうおめーさんは上級者!


●Hell yeah!
イェス「はい」のくだけた形がyeah。勢いをつけるならHell yeah「もち!」と。完全スラング。

覚えとけぇ~



番外編!!!!

【からかう奴にはSUCKを使ってズバッ!!】

A: メタル、最悪だろ!
J-pop聴きなよ。
A: Metal sucks!
You should listen to (J-pop)!



B: うっせえ!
メタル最高!/ (J-pop)なんかダセーよ!
B: Shut the fuck up!!
Metal rules! / (J-pop) sucks!

[edit]

【コンサートの感想】 

【コンサートの感想】

楽しんだならその想いを本人にブチまかせ!ちっとアブナイ表現で。




A: ジョージ!めっちゃ良かったす! こんな良いコンサート今までなかったですよ!
A: Hey, George, it was fucking awesome!
The best concert ever, man!




B: ありがとよ!ショウ楽しんでくれてホント嬉しいよ。
B: Thanks! I’m real glad you enjoyed our show.




A: マジ、めちゃくちゃ楽しかったす!
A: Oh, yeah, I had a blast!





【会話文の説明】



●Hey, George, it was fucking awesome!
このfuckingは、so、very、really「すごく、とても、本当に」と同じ意味。強調したい単語(形容詞)の前に置いてやれ。“キレイ”な表現じゃないから使う相手と場所に要注意だ(笑)。

awesomeは「素晴らしい」って意味でgreat、amazingと並んでよく使われてるカジュアルな単語。

他にはsick(病的な)も「すごい!いい!」って意味で使われてるけど、激しい音を出すバンドに使うことが多いぞ。よくデスメタル系の音をsick as fuck「激ヤバ!」なんて言うからな。badass「ワルな、いかつい」も要チェック!

epic「壮大な」も同じ様に「最高、ヤバい」って意味で最近使われてるぞ。メタルでは、壮大な音を出すバンド(パワメタ、シンフォニック系等)やコンサートのことをepicってよく言うんだ。

●The best concert ever, man!
ever「今までで」を最後につけるのがこのフレーズのポイント。暗記必須! manは「あんた」の意味で男性に対して使うぞ。

●I’m real glad that you enjoyed our show.
I'm glad that...「~ということで嬉しい」の意味。ここでのrealはreallyと同じで「本当に」のカジュアルな言い方だ。

●I had a blast!
enjoy「楽しむ」の他にも、同じ意味のhave fun, have a good timeは普通に押さえておきたいだろ。ロック風に「すっごく楽しむ」と言いたきゃ迷わず、have a blastだ。アメリカ英語。

他には、good time にa hell of a…「とても~」を足して、メタル的にhave a hell of a good timeなんて言っても強烈に「楽しんだ感」を表せてオススメだ!!

覚えとけぇ~




番外編!!!!


【EVERを使って一番対決】

A: 憧れの人いる?
A: Do you have any role models? 

A: うん。_______が憧れ。
B: Yes. _______ is my role model.

A: オレは_____が一番すごい__(ギタリスト)___だと思う。
A: I think _______ is the greatest ___(guitarist)____ ever!


B: そりゃね~だろ。_____が一番の__(ギタリスト)__だろ!」
B: No way! _______ is the greatest ____(guitarist)____ ever! 

A: バカ言えよ!
A: Get out of here! 

[edit]

【恋するあのヒトにアタック!】 

【恋するあのヒトにアタック!】

空気を読まないあなた様。引かれる覚悟で想いをぶちまけろ!



A: マイク、超セクシー!
A: Hey, Mike, you are so hot!


B: あらま、ありがとさん。
B: Wow, thanks.



A: 結婚して下さい!
A: Marry me!



B: ははは。
B: Hahaha.





【会話文の説明】



●you are so hot!
ここでのhotは「セクシーな」の意味。こんな風に言ったら相手は赤面する程インパクト大!キャー!ストレートに攻めこみたい時にオススメだ!sexyの他がどっちかってったら色気がある単語だぞ。

男性・女性両方に使用可能。相手に想いをしっかり伝えたいなら、so「ホント、とっても」を強く大きな声で言え。

hotの他には、talented「才能ある」、charismatic「カリスマな」なんて相手が喜ぶ単語を使ったら間違いなくイイ反応があるはずだ!

●Wow, thanks.
Wowは「驚き、喜び」を表す単語。「人を驚かす、(すごい!ワオ)と言わせる」なーんて意味の動詞にもなるぞ。野心家ならMy goal is to wow the audience worldwide. なんて言うだろな。

●Marry me!
Marry+<人>で「~と結婚する」の意味。get married to+<人>の形でもよく使われるぞ。因みに、プロポーズの決まり文句「オレと(私と)結婚してくれないか?」はWill you marry me?

Marry meの他には、hug me「ハグして」, kiss me「キスして」なんかも攻撃的でオススメだ!

●Hahaha.
笑いの表示の仕方は、英語も日本語「ははは」も同じだよ。「ウケてる」かの判断方法はhaの数の多さ。つまり、数が少ない程冷めた笑いで、多ければ多いほどウケてるってことだ。

覚えとけぇ~




番外編!!!!

【他に使えるフレーズ(先ずは、一つ覚えれば十分だ!】

★I’m a big fan of yours/your music. 「あなたの(あなたの音楽の)大ファンです」

★You’re my biggest role model. 「すっごく憧れてます」

★Your music is so inspiring. 「あなたの音楽にすっごく刺激受けてます」

★You mean so much to me. 「私にとって、あなたはすっごく特別な存在です」

★I admire you so much. 「超尊敬してます」

★I adore you so much. 「大大大好きです」

[edit]

【前座のバンドを猛サポート!】 

【前座のバンドを猛サポート!】

前座のバンドに大興奮! 気の利いた言葉で彼らを主役気分にしてやれー!



A: 今夜のショウ、完全もってってましたね!
A: Hey, you guys definitely stole the show tonight!


B: いいね~。それ嬉しい。
B: Cool. I like that!



A: マジっすよ。みなさんもっとヘッドライナーとしてショウをやるべきですよ。
A: I mean it, man.
You guys should headline more shows!



B: ありがとう。
B: Thanks.





【会話文の説明】




●you guys definitely stole the show tonight!
definitelyは「マチガイない(く)」の意味。

steal the showで「他の誰よりもライヴを一番盛り上げる」ってこと。「脇役が主役から人気をさらう(steal)、食う」って意味もあるんだ。例)steal the show from the headliner.「ヘッドライナーを食う」。

他に、ヘッドライナーより良いパフォーマンスをした場合に使える強烈な表現は、kick….’s ass。直訳は「~の尻を蹴とばす」、ここでは「やっつける、圧倒する」のイメージ。

又は、give…. a hard time「~にやりにくくさせる」も使えるぞ。hard timeは「辛い、大変な時間」の意味。

…にヘッドライナーのバンド名を入れて、容赦無く使ってくれ!


●Cool.
ここでのcoolは、「いいね」の意味。相手の言ってることを肯定的にとらえる時に使うぞ。「聞いてるぞ」ってニュアンスで、口癖のように多用する人も。

●I mean it.
ここでのmeanは「~を~のつもりで言う」。このフレーズは「本気で言ってる」を意味する決まり文句。

●You guys should headline more shows!
shouldは「すべき」。headlineは「ヘッドライナーとしてステージに立つ、トリを務める」の意味。例) headline Wacken 「Wackenでトリを務める」

「単独公演をする」は、play your own headline showsと。

headlineの代わりに、open for bigger bands「もっとでかいバンドの前座やる」なんて言ってあげてもOKだ。


覚えとけぇ~




番外編!!

早速フレーズ再確認じゃ!

★もってく、喰う→steal the show
★トリを務める→headline 
★~を圧倒する→kick…’s ass 
★~の前座をやる→open (up) for…





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【憧れのあの人に初対面】 

【憧れのあの人に初対面】

夢かなってついにご対面。
失神の準備をどーぞ!!


A: お~、ヤバ~い!
この瞬間をずっと待ってましたよ!
A: Oh, my god!
I’ve been waiting for this moment all my life!



B: 嬉しいね~。ハグさせてよ。
B: That’s so sweet! Let me give you a hug.


A: あ~、もう倒れそう。
A: I think I’m going to faint!


B: 落ち着いて~!
B: Oh, relax!




【会話文の説明】




I’ve been waiting for this moment all my life!
このフレーズなら「会いたかった」気持ちは十二分に伝わるぞ。I've been...ingは「長い間ずっと~してる」というニュアンスだ。

他には、
★I never thought I’d get to see you! 「会えるとは思ってなかったですよ!」

ここでのget to…は「~するチャンスがある」の意味。

★It’s a dream come true for me!
「夢がかないましたよ!」
これシンプル!使いやすい!
a dream come trueで「夢が叶うこと」

●That’s so sweet!
ここでのsweetは「おもいやりのある」の意味。相手に嬉しくなるような事を言われたらこう言ってみてくれ。

●Let me give you a hug.
「ハグして」はGive me a hug.と言うのがもっとも一般的。let me+<動詞>で「私に~させて」の意味だ。

●I think I’m going to faint!
faintは「失神する」の意味。完全に失神して抱きかかえてもらえよ!

覚えとけぇ~

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【メタルにハマったきっかけは?】 

【メタルにハマったきっかけは?】

メタラーと出会ったら聞くでしょ。こんな感じで相手のルーツをさ。



A: どうやってメタルにハマったの?
A: How did you get into metal?


B: 。。。。。。(説明)Bon Joviがきっかけ(でメタルにハマったんだ)。
B: ……, Bon Jovi got me into metal.


A: 最近のメタルバンドとかチェックする?
A: Do you check out new metal bands?


B: ああ。BFMVの新作は大好きだよ。
B: Yeah, I love the new stuff from BFMV.




【会話文の説明】



●How did you get into metal?
be into….で、~に「ハマっている」。
例文) I’m into Outrage. 「アウトレイジにハマってる。」
be動詞(is, am, are)は状態を表すぞ。

get into....で「~にハマる」。
例文)I got into rock music at 10. 「10才でロックにハマった。」
このgetは「~の状態になる」を意味する変化を表す動詞だ。

●Bon Jovi got me into metal.
….get+(人)+into….。
このgetは「(人、物)を~の状態にする」の意味。
直訳すると、「….(バンド、曲、アルバム、人)が(人)を~にハマっている状態にする」
つまり、「….(バンド、曲、アルバム、人)がきっかけで~にハマる」ってことだ。
例文)
★Metallica got me into metal. 
「メタリカ(がきっかけ)でメタルにハマった。」

★My sister (人)got me into metal.    
★“Crazy Train” by Ozzy(曲名)got me into metal.

★Metallica’s “black album”(アルバムタイトル)got me into metal.

●Do you check out new metal bands?
check outは日本語の「チェックする」に相当する熟語。よ~く使うぞ。

●I love the new stuff from BFMV.
「大好き」な気持ちを表現するなら、シンプルにloveを使ってみてくれ。

the new stuffのstuffは、「物、事」を意味する便利な単語。thingと同じ意味だけど、より口語的。 the new stuffで、「新作」、又は「新しいやつ」なんて訳してもOKだ。

覚えとけぇ~




番外編!!

■….got me into….と同じ様に使えるフレーズ
….got me hooked on….

■(バンドや音楽ジャンルに)ハマるきっかけを作ってくれた人を伝えたい場合のみ
….(人)turned me on to….(バンド、ジャンル)
….(人)introduced me to….(バンド、ジャンル)

例文)
★My friend turned me on to thrash metal.

★My brother introduced me to rock music.


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